きょうは
雨降りだったので,のんびりお家ですごしました.
のんびりといいつつ,あれやこれややっていたので,本当にのんびりだったのかは↓のように良くわかりません.
Bluetoothヘッドホン
左側だけバリバリとノイズが入るっていう症状はなくなりましたが,そもそもの音が悪いですね.^^; サ行がキツイというか,はっきり行ってガサツな音.すくなくとも個人的には好みの音じゃないです.付属じゃない組み合わせて使いたかったノイズキャンセリングヘッドホンとの相性が悪すぎ(音が割れて使用に耐えない)ということで,完全に選択ミスですね.初期不良交換までしているので返品するのも気が引けけますので,このまま塩漬けですかねぇ.欲しい方がいたら安価*1で譲りますので,おしらせください.製品名は出しちゃうと営業妨害とか言われかねないのでココには書きませんが,お問い合わせいただきましたらお答えします.
FMトランスミッタ
http://d.hatena.ne.jp/ynkmr/20080329#p2あたりでダメ判定を下したものなんですが,他社製品でもそれほど良くはない*2ということがわかった&使用しているBH1415FってLSIはわりとマトモな品物らしいというので,多少手を加えてみたら何とかなるかしらんという試み.
とりあえず8pinのVCCと12pinのPLL VCCに0.1μFのチップキャパシタをバイパス用に足してみたのですが,高周波のノイズは多少減った気がしますが,プーンという感じの中音域のノイズには効果なし.あとヒスノイズっぽいのは送信出力が圧倒的に足りないためっぽいようです.中音域のノイズはマイコン部分を物理的&電磁気的に離さないとダメでしょうから,そもそもがダメなものは何をしてもダメってことでしょうかね.なのでRF出力を改善するためにアンプを付けるまでもなく,これはだめだめですね.ついでに言うとそのプーンって音が気にならないくらいまで入力レベルをを上げると過変調なのか音割れしてしまいます.
BH1415Fの親戚みたいな3線コントロールではなくてパラレルコントロールのBH1416Fを使ったキットがあるみたいなので,そのうちに入手して試してみることにしましょう.
LaVie君その後
Solaris系はSolaris 10 update 5もOpenSolaris200805もSolaris Express EC B97もカーネルが上がった直後にハングしてしまうということで,お話になりません.
BSD系のOSはSunOS 4.1とかいうナゾのOS以来ゴブサタなので*3,どちらかというとLinuxファミリですかねぇということで,Debian 4.0r4とCentOS 5.2を試用してみまんた.
どちらもそれなりに動くみたいなんですが,お仕事でFedora Coreを使ったこともあって,CentOS 5.2の方がしっくり来るような気がしますので,CentOSを使用する方向で考えていこうと思います.