気が向いたら何か書きます

1回/年くらいの更新を目指しますw

たまにまじめなことも

書いてみます(じゃあいつもはどうなんだ?).
Solaris 10(x86版)の話なんですが,kernel patchの118855-36を適用すると,showrev -pがcore dumpしてしまうようになって,その後はupdatemanagerもsmpatchもちゃんと動かなくなってしまうんですね.ってことに今日気づきました ^^; .
11/06なSolaris 10(x86版)のshowrevは修正済みで,124641-03でもshowrevが修正されているみたいなので,正しい対処法は11/06にアップデートするか,124641-03を適用するってことになるのですが,アップデートは大変なので正直やりたくないです.ってことで124641-03を適用する方向でいこうとしたら,124641-03を適用するには119082-25以降が必須で,この119082-25はサービスプランの契約がないと入手できないみたい(?)なんですね.
で,まぁ仕方がないので,/usr/bin/showrevをバックアップしてから,124641-03に入っているshowrevをコピーしてみたんですが,いちお大丈夫みたい.
ってこれ,ほんとにまじめな内容なんだろうか・・・

追記(2007-02-07): 6日の朝には119082-25もパブリックになったみたいです.従いまして上記のような怪しい方法ではなく,6日のエントリに書いたように119082-25と124641-03を別口で適用する方がよいでしょう.なお,少なくともこの2つは118855-36適用後にshowrev -pが機能しなくなっている状態でも適用可能でした.